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なんという一週間

Facebookを始めてからすっかりブログの更新をしなくなってしまった。
先日友人の通夜、葬儀が終わり雨で仕事が流れ暇な時間に思い出してブログを更新したのが4月10日の昼前だから、その1時間後に起こったらしい事故。昔務めていた会社でスタジオを作り社員も増やし、ようやく軌道に乗ったころ入社したカメラマンだが、会社が倒産してからは皆フリーランスの道を歩んでいた。私よりも若いし精力的に仕事をしているので前日も遅くまで仕事があったらしい、そして次の仕事に向かっている途中、高速道路のトンネル内で側壁に激突してしまった。
夕刻、不確定ながらの情報が入って「なにいっ!!」と声が出てしまった。それから情報を集めるがどうやら真実だという事が徐々に明らかになって来て、その夜は眠ることができなかった。
朝方にはWEBサイトでも、新聞でも確認出来るようになって、ようやく連絡がついた奥さんから葬儀日程を聞くに至った。
毎年1,2回は温厚な彼の力を借りる仕事があって、今年もやってもらうつもりでいたのに.....。
そういうわけで、この一週間は本当に辛い毎日になってしまった、昨夜の通夜そして先ほど告別式に参列してスタジオに戻り、気持ちを整理する意味でこれを書いている。いつまでも喪服をそのままにしておくとろくなことがない、早々にクリーニングに出してきたところだ。
[ 2015/04/12 15:02 ] 日常 | TB(-) | CM(2)

友の死

 もう何年前の写真だろう.....彼がファッションモデルをやり始めた頃琵琶湖のほとりで撮影したものだ。
一昨年に肺がんが見つかった時には既に末期だった、その後畑が心配だというので病院抜け出し大根の種まきを手伝ったが辛そうだった。ホスピスに入院してからはわりと穏やかに過ごしていたし土日はみんなお見舞いに行くだろうと思ってちょっと間が空いていた。
来週は仕事がないので様子を見に行こうと思っていた矢先、4月6日の朝、昏睡状態の知らせが入った。急にどうこうじゃないと思って明日でもと思っていたが、2時少し前に気になって車を走らせた。途中、堅田まで着いた頃亡くなったという知らせが入った、亡くなったのはまさに気になって車を走らせた時刻だった。ホスピスに着いたのは3時半過ぎ、色々な手配で家族は誰もいなかったがいつもと同じ状態で眠っていた。
しばらく傍にいたがやはり動く気配はなかった、やっぱり死んでしまったんだなぁと手を合わせて帰って来た。

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彼とは20代の頃からの付き合い、熱気球をやっていたのでよく一緒にあちこちに出かけた。アルバカーキーの大会、オーストラリア横断レース、崩壊直前のソビエトなど良い経験をさせてもらった。
通夜、葬式のなかで古い友人にも出会う事が出来た、彼のおかげでたくさんの出会が生まれた事を感謝して別れを告げた。 合掌



[ 2015/04/10 11:28 ] 日常 | TB(-) | CM(2)

誕生日

3年が経ちました。

あの日は大学の卒業式で、大津プリンスホテルにおりましたが立ちくらみのような状態で一瞬体を心配したけれども、それが揺れだったのですね。
夜のパーティー、2次会も予定通りあったのですが津波で流される映像を見ながら酒を飲むという異常な感じ、その時点ではまだ被害の詳細がわかっていなかったのです。

毎年3.11が近づくと被災地のニュース、そして今朝はどのチャンネルも特集です。

私の誕生日はあの日からなくなりました。

それでも間違いなく年を取っていくので、時間は止まったわけではないのです。

何かをしなければ.....という思いはあったけれども、結局なにもせずに過ぎ去った3年でした。阪神淡路のときも同じ、大災害が起こると間違いなく経済に影響するから、そのあと自分のことで精いっぱいになってしまうようだ。

これからはもう少し地に足をつけて歩いてみようと思う。

[ 2014/03/11 16:40 ] 日常 | TB(-) | CM(3)

種まき

 昔からの遊びの師匠である友人が入院してしまった。
滋賀でビニールハウスをこしらえて農業をやっているが、昔はファッションモデル、熱気球のパイロット、カメラマンなどいろんな事を経験してるから、「百姓をやってる」と言われてもあまりピンと来なかったが、この仕事に変わってからもうずいぶんになる。
一緒に酒を飲んだ時に歩くのも辛そうだったから心配していたが、病状は良くなかったらしい。
入院してすぐに見舞いに行ったが、畑が気になるらしく「今朝も外出許可をもらって水まきに行って来た」などと言う、そんな事をしていたら治るものも治らないからいつでも手伝うから言ってくれと話しておいた。

それから1週間ほど経つのでまた見舞いに行こうかと思っていたら「外出許可を出して、大根の種まきをしたいから手伝ってほしい」とのメールが来た。
朝10時過ぎに出発、病院に11時前についたらもういつでも出れるような感じで待機していた。
さほど寒くなく、しかもビニールハウスの中だから上着を脱いで作業を開始した。

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その種を見てビックリ、青い色がついている。
最近の種は着色してあるらしい、消毒した証なのか撒いた状態が分かり易いからなのか、それとも鳥が食べない為なのか、そういえば売っているトウモロコシの種は赤く着色してあったなあ。

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家庭菜園は好きでやっていたが、種からまくのは二十日大根しか経験がない、植え方のレクチャーを受けて作業を始めたが、結構足に来る。見かねて何やら道具を運んで来てくれたがその頃には慣れて必要なくなっていた。

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予定の畝を終えて、スナップエンドウの収穫へ。
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これは入院して出荷出来ないから持って帰ってという事で自分の食べる分だけを摘み取った。
水を撒いてくると言ったまま帰ってこないから様子を見に行くと、白菜を収穫している、タイニーシュシュという生で食べておいしい品種だが、これも私の分と、自分の愛娘たちへの分を袋につめていた。
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もう外出時間が切迫しているからと切り上げて病院に帰って来たが、入院していても畑が気になるという、やっぱり百姓魂があるんだなあと、ファッションモデル時代とは違う姿を見たのだった。
来週あたりには手術になるんだろうが、回復を祈るのみだ。

[ 2014/02/07 17:46 ] 日常 | TB(-) | CM(2)

岡崎界隈

 美術好きの次男と一緒に京都市美術館に銅駝高校の「美工展」を見に出かけたが、通行規制で駐車場にも行けない。仕方なしに御池通の地下駐車場に止めて先に井上隆雄さんの写真展へ向かう、そこから歩いても良いけれどバスに乗ってしまったが大変な混雑、やっとの思いで神宮道下車、京都学生祭典なるものが開催されていてお祭り騒ぎだ。
どこかでやっていた「よさこいソーラン祭り」のようなもので学生団体の踊りパフォーマンスのようだ、それ以外になにがあるのかよくわからなかったが、少しだけ見て美術館に入った。
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銅駝美術工芸高等学校は美術専門の高校だからレベルが高い、毎回感心してしまうが特に漆芸、陶芸は秀でている。
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2年生の写真実習もかなりよく考えている、3、4点上手いなと思うものがあった。
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毎回大学の卒業制作展と比較してしまうが、これは指導目的が違うのだから比較してどうこう言う話ではないけれども、やっぱり上手いわ。

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友人の娘さんの作品があった、「学校賞」をもらっていたから大したもんだ。
次男も受験したいらしいが、偏差値の高い高校だから、成績がなあ.....
[ 2013/10/13 17:06 ] 日常 | TB(-) | CM(4)