昨日急遽プリントをつくり直して今朝、時間前にようやく展示。昨日までのカンカン照りとはうって変わって朝から雨模様、荷物が多くてタクシーでギャラリーまで来るはめになった。

これから一週間、ギャラリーに詰めることになるが、良い夏休みかもしれない。
ギャラリーの奥にある控え室で過ごすことになる。なにより涼しいから最高だ。

開場と同時に見にこられた老婦人、感激して涙を流されていた。なにが人の心を打つのかは計り知れないものだ。
やっぱり写真展をやってよかったと思った瞬間だった。
同じくしてキャノン(CPS)の方も見えて案内状を出していないのにと思っていたら、京都新聞でチェックされたらしい。朝日新聞に載ってましたよとギャラリーの石川さんの話がありコンビニで購入です。

朝日新聞の上の方に掲載されるのは、なかなか気持ちがよろしいもんだ。記念にとっておくことにした。