美術好きの次男と一緒に京都市美術館に銅駝高校の「美工展」を見に出かけたが、通行規制で駐車場にも行けない。仕方なしに御池通の地下駐車場に止めて先に井上隆雄さんの写真展へ向かう、そこから歩いても良いけれどバスに乗ってしまったが大変な混雑、やっとの思いで神宮道下車、京都学生祭典なるものが開催されていてお祭り騒ぎだ。
どこかでやっていた「よさこいソーラン祭り」のようなもので学生団体の踊りパフォーマンスのようだ、それ以外になにがあるのかよくわからなかったが、少しだけ見て美術館に入った。

銅駝美術工芸高等学校は美術専門の高校だからレベルが高い、毎回感心してしまうが特に漆芸、陶芸は秀でている。


2年生の写真実習もかなりよく考えている、3、4点上手いなと思うものがあった。

毎回大学の卒業制作展と比較してしまうが、これは指導目的が違うのだから比較してどうこう言う話ではないけれども、やっぱり上手いわ。

友人の娘さんの作品があった、「学校賞」をもらっていたから大したもんだ。
次男も受験したいらしいが、偏差値の高い高校だから、成績がなあ.....